2012年5月14日月曜日

本:複雑系入門



理論の方も少しかじっておこうと思い買ったもの。
基本的に数式を使わずに図を使って説明しているので、直観的に分かりやすい。

個人的に興味があるのは、4章フラクタル→5章自己組織的臨界状態、6章カオス→7章カオスの縁→14章カオス結合系でしょうか(神経細胞の集団活動を記述するときに話題になる??)。
自己臨界は単一神経細胞でも、集団でもあるだろうといまのところ言われているらしいし(例えばUp-stateとDown-state)、カオスの縁やアトラクターなんかは学習や注意何かと関連があるかもしれないし。
またどこを掘り下げるかっていうのは、ちゃんと実験のデータを出せるようになってからかな。

脳とは直接関係ないが、Part3, 4は全体的に面白い。
(簡単なルールの組み合わせがどのように複雑な現象を引き起こすのかという点が見える気がする。気がするだけだけど)

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